解説は「音楽の友」、「ぶらあぼ」等の執筆をはじめ、クラシック音楽専門ラジオ「OTTAVA」のパーソナリティを務めている長井氏。
第1部の弦楽四重奏は京都芸術大学で研鑽を積んだ女性カルテット。
第2部の声楽では大阪音楽大学教授であり、新国立劇場に23年間毎年の様に出演している晴氏も加わり、軽快なトークを交え和やかな雰囲気でクラシックを学びます。
解説は「音楽の友」、「ぶらあぼ」等の執筆をはじめ、クラシック音楽専門ラジオ「OTTAVA」のパーソナリティを務めている長井氏。
第1部の弦楽四重奏は京都芸術大学で研鑽を積んだ女性カルテット。
第2部の声楽では大阪音楽大学教授であり、新国立劇場に23年間毎年の様に出演している晴氏も加わり、軽快なトークを交え和やかな雰囲気でクラシックを学びます。
開催決定
公演日 | 2025年11月24日(月・祝) |
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時間 | 開場 14:30 / 開演 15:00 / 終演 17:00(予定) |
料金 | さきら友の会会員 500円 一般 800円 24歳以下 400円
※さきら友の会割引は1会員2枚まで
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会場 | 小ホール |
第1部 室内楽の調べ ハイドン 弦楽四重奏曲第67番ニ長調「ひばり」第1楽章 モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章 チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第1番 より第2楽章 ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」より第1楽章
第2部 声楽の調べ モーツァルト オペラ「フィガロの結婚」より《もう訴訟に勝っただと》 ドニゼッティ オペラ「ドン・パスクアーレ」より≪天使のように美しい娘≫ ヴェルディ オペラ「ドン・カルロ」より≪私は死ぬでしょう≫ プッチーニ オペラ「トゥーランドット」よりカラフのアリア(弦楽四重奏版) トスティ アマランタ4つの歌曲より第2曲≪暁は光から≫
曲目は変更することがございます。予めご了承ください。 |
主催 | 栗東芸術文化会館さきら (指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス) |
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チケット発売日 | さきら友の会会員 9月6日(土)10:00~ 一般 9月7日(日)10:00~
※さきら友の会割引は1会員2枚まで
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料金 | さきら友の会会員 500円 一般 800円 24歳以下 400円
※さきら友の会割引は1会員2枚まで
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チケット取り扱い |
栗東芸術文化会館さきら チケット窓口 077-551-1414(10:00~21:00/月曜休館・祝日は開館) |
国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業、同大学大学院修士課程器楽専攻(伴奏)修了を経て、同大学院博士後期課程音楽学領域単位取得。在学中、カールスルーエ音楽大学に交換留学。DAAD(ドイツ学術交流会)の「ISK」奨学生としてライプツィヒにも留学。アンサンブルを中心としたコンサートやレコーディングを行っており、2007年度〈柴田南雄音楽評論賞〉奨励賞受賞(史上最年少)を機に音楽ライターとしても活動を開始。『音楽の友』、『レコード芸術』、『ぶらあぼ』など複数の媒体でレギュラー執筆中。著書に『OHHASHI いい音をいつまでも―幻の国産ピアノ“オオハシ”を求めて』(創英社/三省堂書店)、『ベートーヴェンとピアノ』(音楽之友社)などがある。テレビ朝日アスクナレータープロ科を修了し、演奏会やイベント、公開レッスンの司会なども行っている。
現在、群馬大学共同教育学部音楽教育講座非常勤講師および国立音楽大学大学院伴奏助手を務める。
大阪音楽大学卒業。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツ・ベルリンに留学。ドイツ・ケムニッツ市立劇場「魔笛」パパゲーノでヨーロッパ・デビュー後、同劇場「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ウィンザーの陽気な女房たち」Dr.カイウス、ドイツ・ザクセン州立劇場「蝶々夫人」ゴローなどに出演。
国内では、新国立劇場「運命の力」、「蝶々夫人」、「トスカ」、「ルル」、「ばらの騎士」、「ホフマン物語」、「フィガロの結婚」、「ラ・ボエーム」、「魔笛」などの11演目123公演に出演。そのほか、東京芸術劇場、日生劇場、東京文化会館、神奈川県民ホール、愛知県芸術劇場、びわ湖ホールなど全国の主要な劇場で活躍。
劇場だけでなくNHK「名曲リサイタル」やテレビ朝日「題名のない音楽会」の他、「あほやねん!すきやねん!」「かんさい土曜ほっとタイム」、「秘密のケンミンSHOW」「大阪ほんわかテレビ」「痛快!明石家電視台」「探偵ナイトスクープ」「おはよう朝日です」「今ちゃんの「実は‥」」などメディアにも多数出演。
大阪府芸術劇場奨励新人、咲くやこの花賞(大阪市)、大阪文化祭賞奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞。
大阪音楽大学教授。
大阪府河南町出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
18歳まで相愛大学附属音楽教室に在籍。京都市立芸術大学弦楽専攻卒業、卒業演奏会に出演。
これまでにヴァイオリンを小﨑恵理子、大谷玲子の各氏に師事。在学中は特に弦楽四重奏の作品に数多く取り組み、「Charlotte Quartett」として精力的に活動する。またソロでも第25回KOBE国際音楽コンクールC部門最優秀賞及び兵庫県教育委員会賞受賞。
卒業後は今福音楽堂レジデントアーティストとして活動を行う他、喫茶店で生音楽を楽しむ「カフェコンサート」を月に一度開催し好評を博す。
2022年には無伴奏ソロリサイタルを開催。元日本センチュリー交響楽団の契約団員。また大阪府内にて後進の指導にもあたっている。
滋賀県草津市出身。7歳よりヴァイオリンを始める。
第14回ベーテン音楽コンクール大学・院生Aの部第3位。
2023年セイジ・オザワ松本フェスティバルに塾生として参加。
The 8th International Tadeusz Wronski Master Course in Pulawy(ポーランド)にてStawor Tomasic,Magdalena Rezler の各氏のマスタークラスを受講。ディプロマを取得。
これまでにヴァイオリンを中村公俊、村瀬理子、大谷玲子の各氏に師事。
京都市立京都堀川音楽高等学校、京都市立芸術大学卒業。桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。現在、セントラル愛知交響楽団ヴァイオリン奏者。
群馬県高崎市出身。6歳からヴァイオリンを始める。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。第13回ベーテン音楽コンクール第4位。第59回高崎市新人演奏会に出演。2022年5月に軽井沢ファミリーオーケストラと「ツィゴイネルワイゼン」を共演。第59回宮城県芸術協会音楽コンクールヴァイオリン部門にて宮城県知事賞を受賞。
これまでにヴァイオリンを井桁正樹、矢嶋佳子、小川有紀子、豊嶋泰嗣の各氏に師事。またヴィオラを山本由美子、篠﨑友美の各氏に師事。
現在、関西を中心にオーケストラの客演奏者や室内楽奏者として活動中。京都シティフィルハーモニー交響楽団弦楽トレーナー。
滋賀県近江八幡市出身。9歳よりチェロを始め、栗東芸術文化会館さきらジュニアオーケストラ・アカデミー(特別音楽顧問/故秋山和慶氏)にてオーケストラ、室内学を学ぶ。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学院器楽専攻修了。これまでにチェロを菱倉新緑、北口大輔、上村昇、向山佳絵子の各氏に師事。第4回みおつくし音楽祭クラシックコンクール高校生の部第1位及び大阪市教育委員会賞受賞。2016年より「Charlotte Quartett」のメンバーとして活動。アッセンブリッジ・ナゴヤ2018にてレジデンスプレイヤーに選出される。
2023年9月無伴奏チェロリサイタルをムラマツリサイタルホールにて開催。
現在、関西を中心にオーケストラへの客演、ソロ、室内楽等の演奏活動を積極的に行なうとともに、さきらジュニアオーケストラ・アカデミーにて後進の指導にあたっている。
栗東芸術文化会館さきら TEL:077-551-1455